2012年04月11日

桜の足跡

桜の足跡

満開の呼び声とともに
どこからともなく
なだれこんでいた旅人の姿も

軒並み並んで
掛け声に余念がなかった露天商も

台風一過の如くに
瞬く間に過ぎ去って行った

しとしとと
降り始めた雨の音が
連れ去られていく桜の涙の
滴りやまない音に聴こえて

おもわず傘もささずに…

柔らかなピンクの花びらが
黒いアスファルトにこぼれた

祭りの後は
いつもそう

なんだか空しくて
取り残されてしまう

風の中
ヒラヒラ舞う桜の舞いに
役目を終えたばかりの
安堵の吐息がもれて聴こえた

幾重にも重なり敷かれた
フワフワの花びらの絨毯

散って尚こんなに
美しく魅せてくれるなんて

キレイだねって
思わず
声を掛けたくなってしまう

あれからずっと
空を見上げて
あなたを待ち焦がれていたけれど
今はこうして
地面の足跡追いかけてる

ありがとう
素敵な時間をありがとう
花びらの数ほどの
たくさんの幸せをありがとう

また来年も
幸せの花びら
運んでください


image-20120411182318.png
posted by ネロリ at 18:24| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

天皇陛下へー愛を込めて

天皇陛下へー愛を込めて

御公務が国民への務め…と
ご自分の身体よりも
被災地の人々のことを気に掛けられ
昨年の2月に決定されていた手術を
大震災が起きたことで中止されていたこと
テレビを見て初めて聞き及びました

ご自身の命よりも大切になさる
この国の民の一人として
これほどに温かい愛情深い方に
国を代表していただいていることかと
とても誇りに思いましたし
胸が熱くなりました

優しい御言葉や
人々への
慈しみ深く接しておられる御姿を
思い返す度に涙が溢れてきます

日頃
世の中には疎い私のような者でも
言葉では言い表せない感謝の想いが
心の底からこみ上げてきました

震災後に現地に赴かれた時の
陛下の御気持ちを考えると
どれ程お辛かったでしょうと…
とれほど胸を痛めて
長い月日を偲ばれたでしょうと…
恐らくは
私の想像など及ばないものなのでしょう

この度
病状が悪化されたのは
ハードな御公務に加え
御気持ちの中に
沢山の方の悲痛な状況への無念の傷みが
余りにも大き過ぎたのでは…と

稚拙な考えしか
思いつかない私ですが
陛下のことが
とても気がかりになりました

手術が無事に終わり
本当に良かったと
胸を撫で下ろしているところです

陛下の慈しみ深い御心を
これまで
どれほど大勢の人が慰めとし
生きるための活力としてきたかと思うと
やはり
陛下にはもっともっと
御元気な御姿を
国民の前に見せていただきたいと
心から願ってやみません

どうか
大勢の国民が慕ってやまない
大切な御命
これからは私たちのために
御命を最優先して
お過ごしいただきたいと思います

この気持ちは
おそらく私だけではなく
皆が感じているのではと思うのです

どうか
この拙いこの願いを
陛下の深い真心で
お聞きいれくださいますように

健やかな御姿に
お目に掛かれる日を
心からお待ち申し上げております


愛と感謝をこめて
お慕いする一国民より









Hiroko Senou
iPhoneから送信
posted by ネロリ at 20:22| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月07日

雲の闇

この果てしなく続くかに見える雲に
翻弄されてはいけない

たとえ前が見えなくても
闇に包まれたとしても

それはすべて
幻想にすぎない。

あなたがその雲を突き破り
光を見るために
一歩踏み進みさえすれば

そこには普遍に拡がる空がある。

果てしない希望の空を
決して見失ってはいけない。

実際あなたは
その空をはるかに超えたところから
生まれてきたのだから。



Hiroko Senou
iPhoneから送信
posted by ネロリ at 14:58| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

子どもたちへ 命についてのホントのお話

子どもたちへ
命についてのホントのお話 Q&A

@人はなぜ生まれてくるの?

赤ちゃんだったときは
ことばも知らない
歩くこともできない
何にもわからない
小さな小さな人間の始まりだって
君は知っているよね。

だから
生まれたての赤ちゃんには
必ず新しい名前がつけられる。
君も自分がだれかってこと
ちゃんと名前で言えるだろ?

でも、君の命は
赤ちゃんとして生まれたときに
初めてできたわけじゃないんだ。
君が生まれるずっと前から
君の命は神様といっしょに生きていたんだよ。

おどろいたかい?
そしてそれは君だけじゃない。
人はみんな神様とつながっていて
生まれる前も生まれた後も
神様とは切りはなすことはできないんだ。

そして、君は神様とそうだんして
「そろそろ人間として生きてみよう」と決めた。
生まれてくるときはみんな
こうして自分で決めてやってくるんだよ。

神様は、君が人間になって生まれても
ちゃんと見まもれるように
そして、ひつようなときには
いつでもたすけてあげられるように
神様のとくべつな力
エネルギーを送りとどけてくれているんだ。


A神様はホントにいるの?

そうだよ。
神様がいなければ
人はそもそも生まれてくることなどできないし
こんなにうまいぐあいに
木や水や空気や太陽があると思うかい?

宇宙や地球は
人間にとってさいこうにべんりにできているだろ?
それは、み〜んな
神様のエネルギーでできているんだ。

神様のこと
見えないから信じられないと思っているのかな?
神様は形があるわけじゃないんだ。
だから見えないだけなんだよ。

形があるものに
永遠のものはあると思うかい?
地球も太陽も人間も
形があるものは
みんな作られたものなんだ。
作られたものには
必ず目的があるんだよ。

ところで君は
太陽をまともに見ることができるかい?
そんなことをしたら
目がつぶれてしまうだろ?
宇宙が始まったときの音を
そうぞうできるかい?
その小さな耳では
神様がささやく声ですら、こわれてしまうよ。

神様が見えない理由がわかったかな?
見ることも聞くこともできないくらい
偉大なエネルギーの持ち主なんだよ。

でも、神様とつながっている君の心には
ちゃんと神様からのメッセージか伝えられている。
それは
君がしんけんに
心の耳で聞こうとすれば
ちゃんと聞こえてくるんだ。
心の目で見ようとすれば
ちゃんと見えてくるんだ。
だって君は
神様の分身なんだからね。


B人が病気になるのはなぜなの?

本当は
だれも病気になんかなるはずはないんだ。
だって君は、神様の分身なんだからね。

元気な人、かぜもひかないなんていう人もいるけど
たいていの人は、病気にかかってしまうよね。

それは、心が疲れてきたり
弱くなっている証拠なんだ。
人は見かけは元気でも
おとなになると、とくに複雑なんだよ。

心は
神様とつながっているところだと言ったよね?
そのことをちゃんと知っている人は
とても少ないんだ。
神様のエネルギーを
しっかり受け取っている人は
病気になんかかからないんだ。
命は
神様と同じ完全なエネルギーだからね。

でも、神様からのエネルギーを
受け取るのを忘れてしまったり
神様はいないと思い込んでしまっていると
エネルギーは体にうまく働かなくなるんだ。

だれかとケンカをした時は
心がつらくなるだろ?
悲しいできことがあったり
落ち込んでいるときも
心は苦しくて
ごはんも食べられなくなってしまうだろ?

神様のエネルギーは
その心に働いているんだよ。

人間は作られたカラダだから
エネルギーが足りなくなると
こわれてしまうものなんだ。
ぜったいにこわれないのは
神様のエネルギーだけなんだ。


C悪い人がいるのはどうしてなの?

生まれたばかりの赤ちゃんに
悪い人なんかいないよね。
赤ちゃんの時は、真っ白なノートと同じで
心がとてもキレイなんだ。
だけど、生きていくうちに
人はいろんな人と出会って
いろんなできごとにふりまわされたりする。
そういういろんな経験から
人生の勉強をして
良いことも悪いことも学ぶんだ。

毎日毎日、そして、何年も
いろんな人と知り合い、いろんな経験をするうちに
真っ白だったノートは
いろんな色ともようができあがっていくんだ。

どんなことが描かれたかは
人によってみんなちがうけど
それは人の考えにえいきょうを与えてしまうから
時には、イヤな人になったり
悪いことをする人になってしまうこともある。

君はこのノート
君の体のどこのことだと思う?

「心」ではないんだ。
心は神様とつながっているところだと言ったよね。

このノートとは
頭の中にある「脳(のう)」のことなんだよ。
アタマの中で
人はいろんなことを考えて決定しているんだ。

だから頭の中に
良いことよりも悪いことでいっぱいにしてしまうと
悪いことばかり考えてしまい
だんだんそういう人生を送ってしまうんだ。
脳は、とても大事なはたらきをすることがわかるだろ?

悪いことだっていうのは
心がちゃんと知っているのに
心と反対のことを
ついつい人はやってしまうんだよ。
だれでも、そんな経験したことあるよね。


Dどうしてパパとママの子供になったの?

神様といっしょだったとき
君は、どこで、だれと
どんなふうに生きようかなって
神様とそうだんしたんだ。

どんな子供じだいをすごして
どんなおとなになって生きたいかを
よ〜く考えて
きぼうどおりにかなえてくれる
両親をえらんだんだよ。
それが、君のパパとママだったんだ。

君はまだほんの小さな子どもで
まだ、どんな経験をするかわからないだろ?
でも、どんなできごとも、生まれる前に
自分が決めたとおりにおきているんだ。
それを
「ひつぜん」とか「シンクロ二ティ」っていうんだ。

生まれてから死ぬまでに
たくさんの人と知り合い
けっこんをして、子どもも生まれて
楽しいこともつらいことも
色々あるかもしれないけど
それはみんな君が一生をかけて
学ぶための経験なんだ。
君はそれを
楽しみにして生まれてきたんだ。

君がえらんだ両親は
君のきたいにこたえてくれているはずだよ。
いま君がけいけんしていることは
君の計画どおりにすすんでいるんだからね。
どんなけいけんも
ぜったいにムダにはならないんだ。


E生まれる前はどこにいたの?

君が人間になる前は
神様といっしょにいたんだ。
君は神様のエネルギーの一部で
神様と一体だったんだ。
もちろん君だけじゃないさ。
人はみんな、生まれる前は
神様と一体なんだ。
神様と一体ってことは
神様と、とけ合っているってこと。
つまり、みんな
神様の中で愛されていたってことさ。
わかるかな?

神様は愛してくれるというよりも
愛そのもので、それはそれは美しく
その中にいると
とてつもなく幸せな気持ちになるんだ。
だから、君が誰かを愛するときも
心が幸せいっぱいで
はりさけんばかりになるだろ?
そして、愛は
まわりの人まで幸せにしてくれるよね。
愛は成長し続けるエネルギーだからね。

神様は
愛のエネルギーそのものなんだ。

君もすべての人も
この大きな愛に包まれて生きている。
命は、神様の愛の中にしかないんだ。
ここからすべてのものが始まったのだからね。
人間に生まれてから、だんだん
みんな忘れていってしまうけど
心の中では、ホントはみんな知っている。

だから、心は正直に教えてくれるんだよ。
愛することは大切だよって。
誰もキズつけてはいけないよって。
そんなふうに思うことがたまにあるだろ?

だからホントはだれも
べつべつの人間なんかじゃないってこと
みんなつながってるってこと
忘れてはいけないよ。

だって、もしも誰かをキズつけてしまったら
自分のことキズつけたのと
同じことになってしまうからね。
そんなことになったら
二人とも病気になってしまうだろ。

君はぼくで、ぼくはあなたで…
君が幸せになったらぼくも幸せになれる。
君がくるしんでたら…
ぼくの愛をあげられる。
そうやって愛するたびに
愛はどんどん大きくなっていくからね。
それがホントの人の心なんだ。

だって君もほかの人も
みんな同じ神様なんだからね。


F人は死んだらどこに行くの?

人が死ぬときは、いっしゅんのうちに
命が体からぬけでて
神様のもとにかえるじゅんびをするんだ。

人は心臓がとまってしまうと
死んだと思ってしまうけど
本当は、命は生きているんだよ。

だって本当は神様なんだから
死ぬわけがないよね?

人間という作られた物体が
こわれてしまっただけで
そのカラからぬけでて
ふたたび神様のところに
帰るだけなんだよ。
神様のエネルギーはかんぜんで
こわれるものではないから
本当は
ちっとも悲しいことではないんだよ。
病気や苦しみからかいほうされて
命はのびのびできるんだからね。

でも、生きている人にとっては
悲しいよね。
もう、会えないって思うからね。
でも神様のもとに帰った命は
神様のやさしい愛につつまれて
ホッとしているはずさ。
そして、生きている人のことを
神様といっしょに見守ってくれてる。

だから
そのことをちゃんと知っていれば
生きている人は
ずっと悲しみ続けなくていられるんだ。
そして神様にかんしゃできるね。
お祈りをして
自分の気持ちを伝えることだってできる。

そしていつか君も
神様のもとに行くときには
神様が「ごくろうさま」って言って
ちゃんとむかえにきてくれるんだ。
君は愛の中にとけこんで
神様になって
地球にいるみんなのこと
見守ることになるんだよ。
いつかまた
今度はどんな人生を送ろうかな
なんて楽しみにしながらね。


G世界中の人が幸せになる日はくるの?

世界はずっと、せんそうをしたり
ぼうりょくで、人間どうしキズつけ合ってきたね。
れきしは、そのくりかえしだったね。
でも、れきしは、このままいつまでも同じではないさ。
そして、世界は進化している。
人も進化している。
何しろ神様の愛は
成長しつづけているからね。

そして
新しいじだいに君は生まれてきた。
神様のけいかくの中で君は生まれてきた。
愛のエネルギーは、成長しつづけている。

君が今よんでいるこのコトバが
何よりのしょうこだ。
君の心は、ホントの自分を知っている。
世界の子供たちが
君と同じ心をもって生まれてきた。
じんるいは変わりつつある。

君の心の目が、人ではなく
人の心を見るとき
君はそこに
自分と同じ
神様の愛を見つけるだろう。
君がだれかに愛を与えるとき
君は自分に
愛がそそがれるのを感じるだろう。
君が思いやりをしめすとき
君のまわりには
やさしい人が集まってくるだろう。
君がだれかをたすけるとき
君には敵がいないことを知るだろう。

世界はこうして一つにむすばれていく。
君ができることは
世界中の子どもたちができることだ。
君が始めるなら
みんなが始めるだろう。
世界は愛にみたされる。
それは君が
神様の子どもだからだ。
君が神様の愛だからだ。
君が世界のすべてであり
そこに敵はひとりもいないからだ。

それでも君は
ひとりぽっちで
たえられないときがあるだろう。
神様はちゃんとしっている。
君がたったひとりで
なみだをこらえていることを。
でも、そんな時こそ神様の愛が
君のすべてをつつみこんでくれる。

だからぜったいに
わすれないでほしいんだ。
神様と君との
このヒミツのやくそくを。


愛する子供よ。
いつでも、わたしを呼びなさい。
君がさみしいときには
君の心を、わたしがあたためてあげよう。
君がなみだをながすときには
君に美しい愛をみせてあげよう。
君がほほえみかけるときには
わたしは、世界中の愛を君におくろう。

posted by ネロリ at 20:30| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

奇跡のコースを読み終えて

奇跡のコースを読み終えて


人生は日々刻々、小さな選択の積み重ねです。
しかし、人生に善し悪しはありません。
そこにはただ、知ること、があるだけです。
行動の基準は、大小に関わらず価値判断によりますが、価値判断は、経験により異なるため、善し悪しをはかることはできません。

昨年暮れから今年の初めにかけて、私は“奇跡のコース”を学び終えました。
人智を超えた叡智に感動し、涙がとまりませんでした。

そこで学んだ事は、私たちはただ一つの存在であり、愛そのものだということです。

別々の存在であるという誤った知覚が、私たちを混乱に陥れ、破壊と悲劇を招いています。

永遠の存在である私たちの真の人生の目的は、叡智が反映された人生、愛に結ばれた人生を送ること。

長い歴史は、その価値を経験によって、知らしめてきたとも言えるかもしれません。

とは言え、人はもともと愛への帰属意識を持っているため、様々な経験や葛藤を経た後、結局は誰でも、そこに帰りたくなるようです。
この堂々巡りの苦難から解放するため、この本は叡智の源から届けられました。

神と結ばれた、人の真髄には、常に精霊が働き、私たちを愛の方向へと導きます。それが心を突き動かすものです。
しかし、環境や経験によって出来上がった価値判断は、脳の知覚が重視されてなされるため、精霊の呼び声を無視した行動を促すようです。
それがエゴの自分であり、人の日々の生き方です。

この本を読み終えて、私が今努力していることは、脳の知覚に依らず、心に働く精霊の呼び声に応えることです。
そして、人ではなく、人の背後にある自分自身を観ることです。

なぜなら、知覚と価値判断による日々の決定を行動の基準にしている限り、何事も上手くいかないことに気づいたからです。

脳の知覚は自己中心的です。自分を他者から守ることに必死になるからです。

でも、その根底には恐れがあるため、決して成功には導かれません。
また罪悪感も同じです。
罪の意識から生まれるものはやはり恐れに根ざしています。

結局、愛か恐れか、この二つのどちらかによって人は行動しているのです。

人生は全て、意識による引き寄せにより生じています。

愛に導かれるならば、この人生さえも不思議なほどに生きやすくなるのです。
愛以外の何も引き寄せることはないからです。

言葉でいうほど簡単ではありませんが、間違いは、直ぐに訂正できます。
その方法も、日々活用しつつ、おかげさまで有難い毎日を送っています。



Hiroko Senou
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posted by ネロリ at 21:49| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

JAAの生放送が始まります(*^o^*)

JAAの生放送が始まります☆(*^◯^*)

毎週木曜日に行われている私たち夫婦の番組の中で、今週より月に一度(第四木曜日)、JAA日本アロマコーディネーター協会のコーナーが始まります。

JAAの正会員の方や、アロマに感心ある方々には是非聴いていただきたいコーナーです☆☆☆

全国どこにいてもネットでリアルタイムで聴けちゃいますよ(*^o^*)

検索は"サイマルラジオ"で。
東海地方のFM chiao の「聴く」をポチっと押してね!

番組は毎週木曜日、14時〜15時
FM熱海湯河原(FM Ciao)
“フランキンのノアノアな風を受けて”
番組blogは、
http://frankin.seesaa.net/article/236237789.html

メッセージや質問などどしどしお寄せくださいね

Twitterでは、コメントの最後にハッシュタグ #noa2 を入れて送ってね。

第一回目の登場は…
(=´∀`)人(´∀`=)

image-20111123175132.png

posted by ネロリ at 17:36| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この日をなんと名付けよう

この日をなんと名付けよう


空は七色に拡がり
海は金色のさざ波をたてる

わたしは白い風に運ばれ
緑の丘を羽ばたく

小さな地球が
わたしの足下で
振動している

肩を揺らし
腰をのばし
深呼吸をする

偉大な教師は
海の上を歩き
水をワインに変え
剣を納めよと言った

苦しんでいる者たちを
幸いと言った

小さき者たちを
偉大だと言った

敵を愛しなさいと言った…


…ここで何をしている
ここはあなたの学び舎
ここであなたは
人生の勉強をする

学びを終えた
先人たちの知恵は
あなたの中にある

子らよ
あなた方は
もっともっと大きくなる
もっともっと偉大になって
この地球を
いいえ
この宇宙を美しくする

それが人の務め
それが生きる目的

寂しさを知り
悲しみを乗り越え
勇気を試され
挫折を繰り返しながら
あなたは強くなり
そして
優しくなる

苦しむほどに
苦いほどに
命の有り難みがわかるだろう

もしも
旅の途中で
生きることに疲れたら
その時は
歩みを止めて
地べたに横になり
大地のぬくもりを感じよう
夜空の星を見つめ
命の始まりを思い描こう

あなたの故郷が
あなたを放ってはおかない
あなたに語りかけてくるだろう

あなたの中で眠っているものを
目覚めさせなさい
もうゴールは間近にある
それを乗り越えた時
あなたは
本当の自分に出逢うだろう

そう
あなたは
それ程までに望んだ人生を
今こうして生きている

やがて
気付きのベールが剥がれ
あなたはゴールへの道を見つける

その時
あなたもきっと
こう叫ぶだろう


この日をなんと名付けよう
記念すべき目覚めの日















posted by ネロリ at 14:13| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

格安☆アロマ&美味しいバイキング温泉旅行

絶対お勧め(^O^)

美味しい海の幸をたらふく食べて…
ゆったり温泉を満喫して…
極上のアロマトリートメントを
格安で受けられたら…(((o(*゚▽゚*)o)))

そんなわがままな願いが叶えられるのは
ここしかないでしょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ

絶対お勧めです☆
お得なのに、満足度120%間違いなしです!!

http://www.jalan.net/yad313622/plan/plan01180251/
posted by ネロリ at 16:58| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

今日の一日の始まりはとても優雅だ。

今日の一日の始まりはとても優雅だ。
これを優雅というと笑う人もいるかもしれないが、わたしにとって、これほど気持ちの良い朝はない。

昨日から朝にかけて降り続いた雨がすっかり止んで明るくなってきたせいなのだろう。
カーテンの隙間から射し込んだ光に誘われて、遅い朝を迎えた。
久しぶりにぐっすり眠れた後の目覚めは、身体がやけにフワフワと軽く、頭の目覚めと裏腹にすっかりお休みにモードにハマっている。

今日は何よりも先にヨガをやろう。洗顔をして化粧をして…とあれこれ順番を考えているうちに、後回しになってしまうのが常だからだ。

いつもなら真っ先に、お客様を迎える準備のために入るサロンルーム…。中央に置かれたトリートメントテーブルを寄せ、ヨガマットを敷いた。

BGMが流れる中、瞑想から始め、初級〜上級へと一通りのポーズをとる。
3日を空けず続けることがポイントだ。
固まりかけた筋がジワジワと伸びていくのが、とても心地よい。

さて、ブランチといくか…。
そう思いながらメイクを終えて時計をみると、すでにお昼を過ぎている。

こんな日は、外出するに限る。
せっかく伊豆に住んでいるのだから、美味しい空気を吸って、樹々の間を抜けて、お気に入りのレストランやカフェに出かける。
読みかけの本は、このために用意されたかのように、私のバックの中で、食後の読書タイムを待っている。

お気に入りのお店で美味しい食事を頂き、優しいBGMのなかで心を養う本を読む…。
こんな贅沢なことが、他にあるだろうか。

ただこの一日が、私を幸せにしてくれる。








Hiroko Senou
iPhoneから送信
posted by ネロリ at 17:14| 静岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

歌詞

歌詞ができました(*^^*)


この街についたよ♬


駅で迎えてくれたのは
懐かしい銀杏の樹
ずっと前
想い出の写真の中に
あなたと残した銀杏の樹

ロータリーから見えた
青い海と白い波
大きな船が
旅人たちの夢を運んで
空と海の間を駆け抜けて行く

今頃きっと
誰かが愛を伝えてる
夢にまで見た憧れ
爽やかな風になって
愛しい人の心をなぜていく
愛してる
愛してる

この街についたよ
いく度も過ぎた夏が今
昨日のことのように愛おしい
波に揺れるあなたを見つめて
何度も祈った
時を止めてと

あなたの瞳に映る
金色に輝くオレンジビーチ
会いたくて
会いたくて
今年もまた
この街についたよ
posted by ネロリ at 18:25| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

赤ら顔

アロマセラピーQ&A
生徒からこんな質問が寄せられました(^o^)

Q:私は顔が赤ら顔で鏡で覗くと細かな毛細血管がところどころ見えます。
マージョラムの作用に毛細血管を拡張させ血液の流れを良くするとあります。
コレは高血圧の人には良いとのことでしたが、私は血圧がまだ低いので無関係かもと思ってたのですが顔は血流が悪いから顔で血が止まってるのかな?と解釈したのですが…
マージョラムでローションを作って毛細血管を拡張させたら赤ら顔に作用してくれるのでしょうか?この解釈はあってますか?

A:赤ら顔になる原因は色々ありますが、いずれにしろ毛細血管が拡張している現象と考えられます。
原因としては、ニキビができやすい、脂漏性皮膚炎など、トラブルがおきている場合があります。ティートゥリー、ベルガモットなどがオススメです。、さらに皮膚が薄い人は、透けて見え易いために特に赤みが目立ちます。
また、皮膚症状がなくても、皮膚が薄いために、アクティブに体を動かした場合や、暑いときなど、血流が促されたために、普段より赤く見えることもあります。その場合は、火照りを感じたら、ペパーミントやレモンの精油で冷やしてあげるのが良いと思います(*^^*)
posted by ネロリ at 16:12| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマセラピーQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

トラウマ

トラウマ

それは心の深い淵に埋もれた苦悩

それは呼気のない無意識が集まるブラックホール

それは全ての可能性を見失った場所

それは無垢な心を覆い尽くす影

それは知恵と理解を越えた異次元

それは混沌によって生まれた秩序

それは受け入れられない現実の受容

それは否定と肯定の永遠の戦い

そして戦さは終わらない
核の中に納められている限り

さあ手を伸ばして
傍観者でいてはいけない

立ち上がれとは言わない
歩き出せとは言わない

ただ目を開けて
風の中にわたしの声を聴いて
空にあるわたしの目を見て
樹々に宿るわたしの温もりを感じて
そうしたら
そうしたら
約束どおり
本当のあなたを見せてあげよう


posted by ネロリ at 17:43| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネロリの Cafe Poem | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月01日

躑躅

IMG_0149.JPG
posted by ネロリ at 02:44| 静岡 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月30日

小室山のツツジ(*^_^*)

写真.JPG
これはお見事(*^_^*)
空が快晴じゃないのが残念σ(^_^;)
posted by ネロリ at 17:45| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熱海錦ケ浦

写真.JPG初島見えるかな〜☆(*^^*)
posted by ネロリ at 15:06| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

人間とは

人間とは
どうしてこんなにも
切ない生き物なのだろう

愛されたくて
愛されたくて
愛しているのに
牙を向いてしまう

独りよがりな
自分が見えずに
悲しくて
認められたくて
信頼の塚を壊していく


人間とは
どうしてこんなにも
強情な生き物なのだろう

引いてみればわかる
取るに足りないことなのに
やり込めることに必死になって
相手を倒すまで
自分を抑えられない


人間とは
どうしてこんなにも
悲しい生き物なのだろう

捨てたつもりのカードでも
失ってみて始めて気づく
空っぽになった心の冷さと
失ったものの重さ

守り続けてきたものは
愛でも
絆でもなく
心の奥に育ててきたエゴの塊


人間とは
どうしてこんなにも
儚い生き物なのだろう

背中合わせの喜びと悲しみは
大切なものを前にして
表現する愛の形
そしてそれは
生きていることの証


そして誰しも
死に際になって
初めて気づく


子として親として
社会人として人間として
男として女として
どう生きたかよりも
大切なこと


人間とはいったい
何者なのかということ













Hiroko Senou
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2011年04月19日

フワフワ浮かぶ

フワフワ浮かぶ

クロワッサン雲


シュガーをまぶした

美味しそうな形に

しばし見とれていたけれど


そうだ

お茶にしましょうと

カモミールミルクで

素敵なティータイム♫


さあいただきましょうと

空を見上げたら

あらら?

いつのまにか雲はなく

誰かさんに

食べられちゃった


でも

こんな素敵なティータイム

青空カフェの

優しいひととき


わたしのための

癒しの時間





Hiroko Senou
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2011年04月15日

私たちにできること

私たちにできること


私たちにできることがあるとすれば

悲しみにくれる人たちの
涙を受け止めてあげること
声をあげて泣けるほどに
背中を温めてあげること

私たちにできることがあるとすれば

言葉にならない心の声に
耳を傾けてあげること
声にならない叫び声を
瞳の奥に見つけること

私たちにできることがあるとすれば

見えない心の闇から
救い出してあげること
手を握りしめてあげること
微笑んであげること

私たちにできることがあるとすれば

私たちにできることがあるとすれば

互いに分かち合うこと
互いに認めあうこと
生きていることの価値を
考え続けること








Hiroko Senou
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2011年04月14日

☆桜の妖精☆


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2011年04月13日

桜色の風景

桜色の風景


川面に浮かぶ桜たち
チラチラこぼれて
流れては行き
流れては行き

やがて白い波に運ばれながら
青い海のひと雫となる

川面では
長い旅を終えた白鷺が
水浴びを楽しんでいる

陽だまりに戯れる
あどけない笑い声が
忘れかけていた
桜色の風景を
蘇らせてくれた

限りない青の空の下
風に揺れる木々
遠くて近い丘の緑が
わたしの心をすくいあげる

ありがとう
ありがとう

わたしは
このほんわりと
温かい風景が
たまらなく好き

わたしを幸せにする
とても貴重な
桜色の風景だから



Hiroko Senou
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2011年04月08日

こんな皮肉なことがあろうとは

こんな皮肉なことがあろうとは

平和を愛する人々の里で
最も恐ろしい魔物が牙をむいた


無能な調教師よ

手綱も
鞭も
その檻さえも

その魔物には役にたたないではないか


予期せぬことだったなどと
逃げ口上はもう沢山だ


魔物の力を侮るなかれ


今となっては
ただ跪き

空を見上げて
天に祈るしか

なす術はないではないか














Hiroko Senou
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2011年03月29日

この空のどこに


この空のどこに
汚れがあるというのか

この水のどこに
魔物が潜んでいるというのか

小さき者たちは言った
備えられた物
与えられた全てのものは
あなたのものです
私たちはこうして生かされ
あなたに感謝します

大いなる者たちはこう言う
私たちの土地
実りの産物
豊かな資源
育て上げた家畜は
皆私たちの手によって備えられている

長い沈黙があり
しばしの自由が与えられた

そして今
私たちは問われるている

誰が
この地球を支配し
存続できるのか

大切に育てられてきたものたちが
疎まれ棄てられていく

見えない魔物の手にかかり
失われていくもの
壊れていくもの
汚れていくものを
救い出す手だてはどこにあるのか

この空のどこに
汚れがあるというのか

この海のどこに
魔物が潜んでいるというのか

そう…
私たちは
何も知らない







Hiroko Senou
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2011年03月24日

人々の間で

人々の間で
これ程に
水が求められたことが
あっただろうか

何処に行っても
もはや手に入らない

水道水が飲めるウチはまだ大丈夫

必要な処にさえ
ちゃんと行き渡ってくれればと
心から思う

命に関わる
基本的で大切なもの

忘れかけていた感謝の気持ち

こんな形でしか
本当には
気づけなかったのかもしれない









Hiroko Senou
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2011年03月17日

空と海の色が

IMG_0083.JPG

不思議な空と海に出会った。

まるで

人々の心にしまい込んだ

不安と陰りが

映し出されたみたいに

悲しい色に染まってた。
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2011年03月16日

大自然の脅威を目の当たりにして

人生で初めて、
この大自然の脅威を目の当たりにして、
この出来事はいったい何を意味しているのかと考えています。


人は往々にして、この地球を管理していると勘違いしているコトが多いのでは⁈

本当は地球に生かされているに過ぎないことを、もっと肝に命じるべきなのでは?

私たちの身体が、痛みや痒みに反応するのと同じように、
きっと地球も、
自己調整してバランスを整えるのでしょう。


今回の出来事は、いろいろ学んだ気がします。

先日、13日、我が家の近所で行われた
ガイアシンフォニー(地球交響曲)第7番の上映会を観ました。

地震の直後なのに、350人以上の満室でした。


“人は、地球の一部で、全ては繋がっている。”

その言葉と意味が、これに先立つ地震の被害で浮き彫りになりました。


美しい地球が少しずつ壊れていく中で、
地球が悲鳴をあげる時に人間は耐えられるのか?

そんな思いがよぎります。


今だからこそ起きているこの出来事の意味を、
この長い時間の中で、
自己反省と共に.
自然との調和について、深く考える時にしたいと思っています☆



Hiroko Senou
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posted by ネロリ at 10:29| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする