2009年11月19日

アロマトリートメント初めての方に

アロマトリートについて、まだよく知らない人が多いので、
これから受けようという人のために、
良いお店選びと予備知識のためにちょっとしたアドバイスをわーい(嬉しい顔)

入り口を入ると、ほんのりとアロマの香りかわいいが漂っています。
サロンルームは個室になっていて、静かで雰囲気の良い音楽るんるんが聴こえてきて、
リラックスしたムードが漂っています。

最初は、明るめの照明の中でカウンセリングを受け、
自分の身体に合わせて香りを選びます。
お身体の状態で、香りの好みも変わってきます。
気になることは気兼ねなく相談しましょう。

セラピストが勧める香りでも、ご自分が嗅いでイヤな香りに感じたら
身体に合うものではないかもしれません。
脳が香りの成分を読み込んで、必要なものは良い香りわーい(嬉しい顔)に感じさせ
必要で無いものはイヤな香りがく〜(落胆した顔)に感じさせます。
ご自分が良い香りに感じるものを選ぶのがベストです。

カウンセリングの時には、ある程度明るめだった照明が、
施術の時には、少々明かりを落としぴかぴか(新しい)、眠り易い照明になります。

施術時は衣類を脱ぐため、温度は快適な温度に設定されています。
セラビストの手は温かく、タオルが全身カバーされた状態で置かれた手の感触が、
緊張している体に安心感黒ハートを与えます。
施術部位のみタオルが開けられ、オイルが塗られ、トリートメントがはじまります。

施術以外の部位は完全にカバーされています。
セラビストの手は完全に密着していて、リズミカルで滑らかな滑りは、
今まで味わったことのない心地良さです。

手技は、最初は柔らかく皮膚表面の体液を流していきますが、
しだいに筋肉組織へのアプローチへと変化していきます。

マッサージとは異なりますが、上手なセラビストは、
硬く縮んだ筋肉を柔らかくしていく方法を知っていますから、
ゆっくりと凝りがほぐされ癒されていくぴかぴか(新しい)のを実感します。

要所要所のツボを押すことも忘れません。
メリハリのある手技の変化で心地良さハートたち(複数ハート)は倍増します。

最高潮を過ぎて、再び皮膚表面へのアプローチに変わります。
徐々にゆるく静かなリズムになっていき、トリートメント終了です。
最後は余分なオイルの拭き取りです。
蒸しタオルや乾いたタオルなど、用途に応じて使用します。

仕上げは、ヘッドマッサージで、頭の凝りをほぐします。
ゆっくりと、眠りから覚めるように、心地良い目覚め目を迎えるでしょう。
終了した後は、お水をたくさん摂りましょう。
循環が良くなっているため、老廃物も排泄し易くなっています。

終った後は、できるだけお身体はリラックスさせてください。
温泉いい気分(温泉)やお風呂は、1時間くらい経ってから入るようにしましょう。

さて、いかがでしたか?
心地良さ、想像出来ましたか?
ぜひ一度、お試しください。
初めての時は、30〜40分くらいから始めましょう。
少し慣れて来たら、長い時間のメニューも、じっくりと満喫してくださいね!
posted by ネロリ at 18:56| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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