2005年05月07日

アロマセラピーはどんな風に身体にいいの? [2005年04月10日(日)]

アロマセラピーはどんな風に身体にいいの? [2005年04月10日(日)]
本日の「アロマのお話」:
   「アロマセラピーはどんな風に身体にいいの?」

 アロマセラピーで用いる精油、エッセンシャルオイルともいいますが、この精油の成分は、先週もお話したように薬理成分なんです。つまり、香りの成分そのものが薬理成分なわけです。どんな作用があるかといいますと、身体的な面と、精神的な面の両方にとても助けになる作用があります。
 たとえば、頭が痛い時、歯が痛い時というような、痛みのある時に役立つ鎮痛作用、痙攣症状を和らげる鎮痙作用、風邪やインフルエンザの時などに役立つ抗ウイルス作用、カビやばい菌が気になるときに役立つ抗菌作用、鼻水や鼻づまりなどに役立つ抗カタル作用、そして婦人科系の問題を抱えている時に女性ホルモン用の作用のある物とか、頭が冴えさせる頭脳明晰作用とか、他にもたくさん、身体面で役立つ作用があります。
 さらに、精神面、メンタルな部分には、例えば忙しくて気が休めない時、疲れているときにリラックスさせてくれるもの、緊張を和らげるもの、恐怖心とか不安な気持ちが強い時とか、あとは、ショック症状、ヒステリー症状の時に役立つもの、スポーツの試合の前とか、これから試験があるとか、いろんな精神状態に役立つ、様々な作用がありますから、その成分の働きをうまく活用すると、心身共に健康的になり、ライフスタイルがとっても、楽しくなるんですよ。
 ところが逆に、その成分の作用を無視して使うとトラブルの原因にもなってしまうので、ちゃんと理解して使ってほしいですね。例えば・・・、妊娠している人に役立つ精油というのももちろんあるんですが、妊娠中は絶対に使うべきでない精油もあるんですね。それは女性ホルモンに似た働きをする成分なんですが、それが妊婦の身体に入ると、卵胞ホルモンの働きをしますから、通経作用といって、流産を引き起こしてしまうことがあるわけです。ですから、そういう成分が入っている精油は妊娠中には禁忌になっているんですね。
 他にも血圧を上げる作用のあるものは血圧の高い人には使えませんし、血圧を下げる作用のある精油は血圧の低い人にはだめですよね。まだまだ、沢山ありますが、いずれ、よく使われる精油については、1個づつ今度お話ししていこうと思っていますので、楽しみにしていてください。皆さんが、この精油を購入されるときは、日本では手軽に誰でも買えるんですけど、使うときは、きちんと説明を聞いて、あるいは精油について情報を得て、理解したうえで使って欲しいと思います。
 それと、気を付けて欲しいのは精油が100%ピュアなものを購入してくださいね。合成香料が、アロマオイルという表示でよく売られていますが、100%ピュアなものでなければ、精油の作用がないばかりか、むしろ、身体に悪いですので、ぜひ気をつけてくださいね。
 来週は、その「本物の精油の見分け方と、アロマセラピーの楽しみ方」についてお話しますので、どうぞお楽しみに!
posted by ネロリ at 02:46| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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