2005年05月07日

白月有愛さんのPoem 4/10

白月有愛さんのPoem



トドカナイ想イ


哀しい現実を見るのは辛いから

私はいつも

扉に鍵をかけて夢の世界に入る

そして 優しい貴方に浸っていた


貴方に優しくされるのならば

他のモノは何もいりません


大切なんです 貴方のことが

とても とても大切なんです


他の者は何も望みません

だから…

だから……

少しの間だけでも

私に優しさをください




白月有愛(ハクヅキアリア)さん、ありがとうございました。

とても可愛くて素敵なPoemですね。
一途でけなげな気持ちが伝わってきます。。。
夢の世界で幸せに浸るという表現で
現実の悲しみがいっそう浮き彫りになっているんですね。ネロリ

posted by ネロリ at 02:54| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Sea Side Story(reading poem) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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