神楽みおうさんのPoem

「桜の時に想うこと」
同じ桜なら
満開のそれより七部咲きの方が
同じ桜なら
お日様の下より月の綺麗な夜の方が
同じ桜なら
そう 同じ桜なら
一人で見るより貴方と一緒の方が
ずっとずっといいに決まっている
桜の花が散る様は
まるで後から後から花びらがこぼれてくるようで
それは私の貴方への想いにも似て
胸の奥をしきりに疼かせる
私に向かってはらはらと舞い降りてくる花弁の
そのひとひらをそっと手にとってくちづけた
『早く貴方に逢いたい
この桜が散らないうちに
この夢が途切れないうちに』
余りの愛しさに心が締めつけられるよう
桜はまだあでやかに咲いている
私の中で
神楽みおうさんのPoemでした。
桜の花びらのような可憐な恋

桜の花が散るたびに胸がキュン

神楽みおうさん、ありがとうござました。

Poemの朗読&早速のupありがとうございます!
可憐な恋…なんて素敵なコメントまで…
あらためてひとに詠まれることに恥じらいを感じてしまいました(笑)
これからも毎週、新しい詩が紹介されてゆくのを楽しみにしていますね!
それでは最後にもう1度、本当にありがとございましたw
神楽みおうさん☆こんばんわ♪
来てくださって嬉しいです。
とっても素敵なPoem、評判です。
またゼヒ、いつかPoemを読ませてください。
大歓迎です。
HPの可愛いイラストも素敵でした。
また遊びに行きますね♪