2005年10月23日

かずおさんのPoem

かずおさんのPoem
本
「僕の生きる路」

二人の出会いは 僕と君の苦い想い出を抱えていたことを話すことから始まり
同じ気持ちを半分半分で分け合ってもやもやしていたものがスッと消えた
あんなにくよくよしていたなんてと恥ずかしくなった

最近君が僕にくれた言葉
偶然の出会いぢゃなくて必然の出会いだって神様が巡り合わせてくれたんだよって
言葉の力ってすごいなぁって思ったよ
どんなに落ち込んでいてもポンポンッて肩を叩いてくれて 生きる勇気を与えてくれる

どこかで本当に気持ちを分かり合うことに諦めを感じていた時があった
そんな時の一歩進んで見ようって
10のうちの1でも可能性があったら最後の最後まで足掻いてみようって
今は思えるから

辛いことや苦しいことが目に付きやすいかもしれないけど
その後にはきっと楽しいこと嬉しいことがあるって
そのために一生懸命生きようって
僕のために君のために僕たちのまわりの人たちのために
僕の幸せは君の幸せであるために
君の幸せは僕の幸せであるために
そして僕らの幸せはきっとまわりの人たちに届いているはず



人ってなんて素敵なんだろう。
人の出会いってなんてすばらしいんだろう。
そんな風に思える時って、
いつも誰かの心に触れて、心が満たされる時。
あったかくて、力強くて、優しくて・・・。
かずおさんのPoemから、そんなことを思い出して私も元気がでてきました。
素敵なPoemをありがとうございました。猫ネロリ


posted by ネロリ at 23:30| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Sea Side Story(reading poem) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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