WHOによれば、インフルエンザの死亡者が6000人気を超えたとかΣ(・□・;)
ここまでくると、なんとかせねば,,,,と強い使命感にかられてしまう。
そこで、アロマがなぜ、病気のケアになるかということを簡単に説明すると、
アロマセラピーで使われる精油は、植物から抽出した香りの揮発成分で、これが身体の様々な組織、神経や筋肉、骨、内臓などに影響を与える薬理成分なのです。
ハープの効能などはよく知られでいますが、この精油の場合は、その薬理成分のみを抽出しているため、小瓶一瓶の中には、たくさんの植物のエネルギーか凝縮されているといっても過言ではありません。
ではどのようにして身体に影響が及ぶのかについては、次回、「アロマの話」でふれましょう。
では、インフルエンザ対策としてどのような活用法があるでしょう。
インフルエンザと聞けば、厄介者はウイルスです。
精油の中で、抗ウイルスの働きが期待できるのは、ユーカリです。
抗菌作用もあり、鼻の症状の緩和にもなるのでひいてしまった後にもとてもたすけになる精油です。
ユーカリに変わるものとしては、ローズマリーやマートルなどもお薦めです。
喉が痛い程度なら、ティートゥリーの強力な殺菌作用で、早いうちに対処しましょう。
手洗いやうがいはもちろん大切な予防になります。
この時、水を入れたコップに1.2滴垂らしでよく混ぜてからうがいをするのがおすすめです。
また、マウスウォッシュを作って、常に携帯しておくなら、日頃のエチケットにもなり、人混みやホコリっぽい場所での、感染予防にもなるでしょう。
そんな面倒なことはできないという方には、もっと手軽に、ティッシュに垂らして、お部屋に香らせだり、マスクに挟んででかれたりと、簡単な方法が便利です。
ただし、原液がついている場合は、
肌に直接つかないように気を付けてくださいね。
また、敏感肌のかたや、血圧の高いかたは、ユーカリよりもマートルがお薦めです。
まだまだ色々な楽しみ方や、活用法がありますので、
どうぞ、お気軽にご相談くださいね♥
posted by ネロリ at 18:48| 静岡 ☁|
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